こんにちは。
今日は、スタッフが大好きなおしゃれブランドのお話。
ブランド というと、少し違和感があるかもしれません。
「インダストリアルデザイン」という言葉があります。
「工業デザイン」や「工業意匠」とも呼ばれ、産業における工業製品を
別の形で生まれ変わらせることです。※まだあいまいな解釈があります
これは今世界中で注目されていて、デザイナーもたくさんいますね。
スタッフが大好きな、というのは「FREITAG(フライタグ)」のこと。
とても有名なメーカーで、固定のファンも非常に多い。
はじまりは1993年。私が産まれたのと近くてより親近感…
2人の兄弟によって生み出されたデザインです。
”サイクリストのためのバッグ”
これが最初のコンセプトでした。
一番最初に完成したメッセンジャーバッグは、兄弟が住んでいたシェアアパートで作られたそうです。
最初は白いトラックの帆。汚れもそのままで、店頭に出すものではなかったんですね。
ただ、頑丈さはピカイチ!
すごいところに目をつけたものですよね。トラックの帆を見て、あれをカバンにしよう!
と思う人がどれだけいるでしょうか 笑
トラックって、世界中どこでもそうだと思いますが
いろんな道を走って、雨でも風でも雪でも、通ってきているわけです。
もしかしたら、国を超えて走っている帆もあるでしょう。
今自分の持っている商品が、どこを走って旅してきたのか。
そんなことを考えるのもロマンがありますね。
そんな「FREITAG」をスタッフが新たに購入したというので写真を撮らせてもらいました。
落ち着いたグリーンの高機能バッグです。サイズもちょうどよく、マチ付き。
ポーズとってるらしいです。
ひとつひとつ柄や色の組み合わせが違うところも、いろんな形があるのも素敵!
わたしも大好きなメーカーです!
みなさんも、人と違う一点ものをぜひ店頭で見てください!
ちなみにわたしのお財布も、「FREITAG」♡
Saaya