連日、コロナウィルスの話題で持ちきりの中、先週末より弊社においても接客時のマスク着用をお客様にご理解いただきスタッフに推奨しております。
店頭にて着用のお断りの用紙を掲示し従業員の安全はもとより、万が一お客様間での感染が広がらないよう配慮しております。
併せて、手洗いうがい(イソジン)は外出戻り次第全スタッフに実施を図っています。
現在時点では弊社内で風邪や体調不良のスタッフはいませんが、繁忙期の疲れがこれから溜まっていく季節。
念には念を入れた対策が必要だと感じています。
一方、コミュニケーションの観点で言うと、マスクで顔の半分近く見えなくなると表情が掴みにくいと感じる時が有り、いかに人間はコミュニケーションの際に相手の表情から得られる表情に影響を受けていたのか考えさせられます。
人とのコミュニケーションの手段は、
1)対面
2)電話
3)メール
4)LINEなどチャットツール
が挙げられますが、
私自身が感情が伝えやすいものに並び替えると、
1)対面
2)電話
3)LINEなどチャットツール
4)メール
となりますが、
この順番はもしかすると世代の違いによって1位や2位がLINEなどチャットツールの方も多いのではないでしょうか?
忙しい現代において、相手の時間を急に拘束しないLINE等は便利なツールである一方、相手の方の求めるコミュニケーション手段を把握しないと心根の部分では同じ誠意があったとしても、相手に正確に伝わらない場合があることを、不動産と言うスピードと正確性が求められる仕事では使い分けが必要かと感じました。
コミュニケーションとは、相手にとって心地よいコミュニケーションツールを考えることが、重要な一歩目だと、このウィルス騒動の中で感じました。
ホシみっつ不動産運営 カーサノバ 株式会社
代表 兼田知英
No Room For Squares!
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