ホシみっつ不動産のリノベーション部門「ホシみっつデザインズ!」では、賃貸向けのリノベーション・プランニングを専門として行っていますが、現在大阪で民泊向けのリノベーションのご依頼を頂きプランニングしています。
先日、出張先の東京からそのまま大阪入りをし、現地2物件みてきました。
1件目は味わいのある元喫茶店の店舗+住宅の3階建ての物件。
ビロードのソファが時代を感じさせます。
キッチンはもちろん業務用です。
ここから一般の方が使えるように投資コストを抑えて魅力あるキッチンへと変更をかけていくのかが、オモシロいところです。
2階には日本を感じさせてくれる床の間と鴨居。
民泊されるメインユーザーに魅力のある部分になりそうですね。
民泊リノベーションには法令の制限も数多くあり、一般住宅のリノベーションとは違い気をつけるべきポイントが数多く有ります。
その辺りをしっかり押さえつつ、魅力ある物件作りをしていきます。
2件目は4階建ての大阪市東成区の物件。
ここはフロア毎にイメージの違う提案をします。
まずは投資金額の算定で現地調査でした。
宿泊日数が長い傾向のある民泊の場合、こんな大きめのキッチンがあれば、ローカルな食材を買い込んで料理をする「体験型民泊」もできそうです。
まだまだ魅力のある不動産が、こういった空き家状態で放置されているのは、日本やその地域の資産としてもったいないですね。
名古屋でも少しずつ企画をスタートさせていきます!
No Room For Squares!
★ホシみっつ不動産 代表兼田知英 instagram
★ホシみっつ不動産 代表兼田知英 FaceBook
★ホシみっつ不動産 代表兼田知英 twitter