7/1、夏の始まりです。
6月後半は、台風の影響で雨続き、予報を見ると1週間は確実に雨予報だったので
毎日気が滅入るなあと思うばかりでした。
2019年がはじまって半年。
令和がはじまって3か月目。
思ったより、日本人にとっては節目の日なのかもしれません。
ネットで検索してみると、「7/1 記念日」はたくさん制定されているみたいですよ。
国民安全の日、更生保護の日、童謡の日、クレジットの日、弁護士の日、建築士の日、郵便番号記念日・・・・
どれも、7/1に関連する記念日です。
日本の歴史を感じることができますね!面白い。
7月は、旧暦で「文月(ふみづき)」と呼ばれます。
七夕に詩歌に興じたり、書物を読風邪に曝す(さらす)風習があったんですって。
旧暦の呼び方って、とても風流で好きです。
日常で使ってるいるとちょっと変な目で見られると思いますけど。
”文”に関連して、今日は本のお話。
本を読む人 と 本を読まない人。
両者にはどうしたって差が出てくるものだと思います。
本を読むことは、知識を得ること。
知識を得ることは、人がした経験を疑似体験することにつながります。
動かずして体験をする、という超ハッピーなことが読書によってできてしまうということです。
海外では、本を読む人はお金持ちが多い、という数値的データまで出ています。
小学校の時、「読書タイム」とかっていう時間がなかったですか?
子供では制限される行動でも、本の中では体験ができる。
その本が、どんな内容でもどんなファンタジーな世界でも、経験を体験できるのはこれもまた本を読むからです。
入社当時は、本を全く読みませんでした。もともと興味もなく、小説もビジネス本も読みませんでした。
周りの環境もあったかもしれませんが、ごく自然と本を読むようになりました。
誰かに薦められた本、でもいいし本屋でふらっと手に取ったものが実は自分が望んでいるものだったり。
ルーレット的に本を選ぶのもおもしろいですよ^^
社長が読んでいる本をとにかく読む。
そうして私は出来上がりました(笑)
でも最近は、自分で本を選ぶようにもなって素敵な本に出合うこともあります。
自分を形成するのは、出会う人と出会う本、だと思います。
社長もよく言っています、大事なことは、
人に会うこと 本を読むこと 旅をすること
Saaya