東急ハンズとMUJIとパタゴニア(アウトドア用品のメーカー)、そしてスターバックス。
この4つを漏れなく好きな人はきっと、打放しコンクリートの部屋が好きであること、間違いない。
勝手なプロファイリングですが、斯く言う私もドンピシャに好きです!
無駄なデザインは嫌いだけど、機能性は大切。モノにこだわるけど、主張は控えめにしておきたい。
好きなデザインは個人の考え方を表していると思います。
今回ご紹介する賃貸マンション『Mare(マーレ)』は、最初の4店舗が駅前にある久屋大通駅から徒歩5分の場所にあるデザイナーズマンションです。
久屋大通駅は、名古屋市営地下鉄の桜通線と名城線の2線が乗り入れる便利な駅。
桜通線なら、名古屋駅まで3駅。名城線なら栄まで1駅。実際は、栄駅までは、名古屋が誇る地下街で繋がっているので、地下鉄に乗る必要もありません。
エントランスは間接照明で、暖かな雰囲気になっています。
夕方から夜にかけてはもっといい感じに。
レポートは、1LDK / 50.04m² 104,000円~の部屋です。
名古屋市内中心部あたりの賃貸マンションの1LDKにおいて、寝室がきちんと独立した間取りはなかなか少ないのが実情。
中心部の賃貸マンションは出来るだけ、部屋の広さを大きく作るために、廊下を無くして、LDKと寝室を引戸でつなぐ間取りが多くなっています。
しかし、ここ『Mare(マーレ)』は一部のタイプを除いて、LDKと寝室を独立させたタイプが多い点は嬉しいところ。
南向きのキッチンからは、明るい外の景色を眺めることができます。
調理作業に没頭していても、ふっと外を眺めて気分転換できそうです。
LDKと廊下をつなぐ扉は、ガラスのはめ戸。
扉を締め切っている時でも、空間の広がりは廊下の先まで感じることができる造りになっています。
ここ『Mare(マーレ)』は、部屋全体が打放しコンクリートにしているのではなく、部屋の一部の壁を、コンクリートのアクセントウォールとしてデザインされています。
コンクリートのグレー(灰色)とダークブラウンの床材、ガラスの扉等、素材感のぶつかりが上手く調和されていました。
仕事が忙しい人は、やはり家と仕事場の距離を可能な限り縮めたいですよね。
だからと言って、住む場所がどこでも良い程、住むエリアは軽視はできない。。
そんな人なら、週末にただウィンドウショッピングするだけでも刺激を与えてくれるショップの近くに住みたいもの。
更に、久屋大通りや名古屋城のお堀端の緑あふれる公園や、愛知県の図書館など文化溢れる環境も享受しつつ、名古屋駅や栄へのアクセスが良好な久屋大通駅エリアは、本当にお薦め。
そんなエリアに建つデザイナーズマンション『Mare(マーレ)』は、一度周辺環境の確認も含めて内覧の価値ありです!
今回は中心部・栄、久屋大通エリアの賃貸デザイナーズマンション『Mare(マーレ)』のレポートでした。
空室確認は、
名古屋ホシみっつ不動産まで
0120-987-265