大阪の民泊プロジェクトも大詰めに入りました。
先日は管轄消防署にて事前調整の打ち合わせ。
大阪は民泊特区に指定されており、建築関係の申請書類は“簡易宿泊所”などよりはかなり申請手続きが簡易になっています。
しかし、人命に大きく関わる消防関係は取得すべき書類が有り、その事前調整の打ち合わせに大阪にいってきました。
大阪府として特区指定されていますが、まだまだ管轄区域や担当者によって判断がまちまちなようです。
生野区はまだ事例が少なく、担当の方も不慣れな様子。
逆に言えばマーケットとして競合が少ないともいえますね。
今年2017年は民泊新法も施行されます。
ますます住宅の活用が進むマーケットの中でホシみっつ不動産としてこの分野も注力していきたいと考えています。
内装もあとはクロスと設備設置を残すのみ。
今回の物件は住宅地に建つ1階が喫茶店で上が住居でした。
最初の所有者が変わると用途が限定され、活用が進めにくい空き家でした。
このようなケースの場合、民泊へのリノベーションとすることで投資金額を抑えて収益を確保することができます。
活用の進まない空室、空き家を活用し『街』を再生していく活動を今後も進めていきたいと考えていますね。
賃貸リノベーションによる不動産投資、民泊などの専門的知識のいる不動産活用を検討されている方は是非一度ご相談ください。
ホシみっつ不動産
代表 兼田知英
No Room For Squares!
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