人はなぜ山に登るのか?
その答えは文末で。。
そして、団地。
それは、居住地域の中心にこじんまりとしながらも買い物ができる場所があり、集会所もあって人と人の顔が見えるコミュニティ。
通常団地はUR(都市再生機構)からの賃貸物件しかないのだけど、
ここ相生山は一部分譲されたエリア。
分譲で古くなったらリノベーションし、賃貸として貸し出される、これ新しい賃貸の仕組み。
リノベーションは建物が古くなったら壊して、また建て直す。。
みたいな古い考え方ではなく、可能な限り活かせるものを活かしつつ、
今の時代に求めらるデザインや機能へとイノベーション=革新をおこす取組。
古いデザインのままでは住む気にはなれないけど、普通の賃貸デザインでは飽き足らない人にはオススメです。
リノベーションのデザインはNOVA DESIGN。
この地の魅力が詰まった物件に仕上げています。
部屋は南、西、北と3方向にバルコニーや窓を持つ採光・通気性の高い間取り。
キッチンとリビングをアクセントウォールで緩やかに仕切ってあります。
そのアクセントウォールには通称「ガチャ柱」が取り付けてあり、
住み手が自由に棚の高さを調整しモノをおける便利な建具。
一番下の棚板は70cm程の高さに設置すれば、ちょっとしたデスクワークをできる設計です。
パソコンを置いてレシピをネットで調べたり等いろんな使い方が出来そう。
キッチンは新しくステンレスのシンプルなものが設置されています。
この建物がヒルトップに位置しており、窓の外の眺望が最高!
家事をしながら一息つく眺めがここにはあります。
リビングからキッチンへの眺め。
床は白のタイル仕様になっており、部屋のおくまで明るく、日中でも電気なしで過ごせそう。
また天井は元の天井を取り壊し、高さを確保。
この少しの工夫が空間にゆとりを生み出しています。
レールライトもいい感じです。
細かなところですが、リビングダイニング横の部屋との壁は上部が空いていて、エアコンの冷暖気やあかりが伝わるエコデザイン。
また天井が広がることでより大きな空間に感じられます。
独立した洋室1。
床はいろいろなカラーを配色した特殊な床。
面白い表情を見せてくれていますね。
お風呂は若干狭いながらも全て新しい機能に交換済み。
壁も一面アクセントウォールに仕上げてあり落ち着いた雰囲気に。
改めて、「なぜ人は山に登るのか?」
それは「そこに山があるから。。」とはよく言ったものですが、ここ相生山団地は丘陵地。そしてこの部屋は最上階。正直5階は歩いて登るとしんどいですが、
ヒルトップの更に最上階だから直上階からの生活音の心配も無し。
3方向の眺望の先には名古屋駅から名港トリトンまで見渡せます!
登る価値のあるヤマでは?!
また周囲には大きな公園や池、グランドなど落ち着いた暮らしをしたい人にはオススメです。
たった一部屋だけのリノベーション物件なので、争奪戦になること間違いなしです!
空室確認は、
名古屋ホシみっつ不動産まで
0120-987-265