僕の生まれ育った街では、毎年大きな花火大会があります。
人が集まるところには、必ずヤンチャな方が集まるという、古き良き伝統が受け継がれている街でもあります。
そんな彼らは、花火を観に来た客で、人がごった返している中に、ポッカリ直径5m位の円型の空白地を作り、気合の入った人から順に、円の中央に向かって、やや後ろにのけ反りながら、、
「俺、〇〇(名前)。今日はスゲー気合が入って、バリバリなんで、ヨロシク~!!」
と、如何に今日の自分に気合が入っているのかを叫ぶパフォーマンスを、割と順序良く行なっている事があります。
気合が入っていることを、大きな声で叫べることって、とってもいいですね!
。。。
今回、ご紹介するのは“気合”の入ったガラス張り(バリ)のバスルームがある、リノベーションマンション、名古屋市中村区の『三鈴ノール』です。
では、大きな声で言わせて頂きます、
『三鈴ノール』は、気合の入った、ガラス張り(バリ)ノベーションなんで、ヨロシク~ッ!!!
築30年を超える賃貸マンションを外観からリノベーションし、新たなデザインに生まれ変わっていました。
最近では、一般的になってきたリノベーションマンションも、空いている部屋だけを工事し、募集しているマンションが多い中、外観から全てリノベーションしているなんて、気合入ってんナ~~!チーーッス!
立地は、名古屋市営地下鉄・東山線の「名古屋」から2駅の「本陣」駅徒歩1分。
自転車であれば、十分に名古屋駅前まで通勤が可能なエリアです。
都心部から少し離れることで、スーパーマーケット等、生活に便利な施設が充実してきます。
レポートは、1R / 43.20㎡ 80,000円~のEタイプ。
お風呂がガラス張りなんだゼ~!気合入ってるんだゼ~!
(写真は反転タイプ)
Eタイプは40㎡超の部屋を、壁で仕切ることなく1Rにし、空間を広々と感じられる間取りです。
しかし、床の高さを変えることによって、表情豊かな空間に仕上がっていました。
直線的で、素材感を前面に出したインテリアデザインは、時として無機質な空間になりがちですが、床の色をナチュラルな木目にしてあることで、温かみも感じられる空間になっています。
空間に高さの変化をつけたことで、ひとつの空間でありながら、機能を分けることでメリハリを付けることができそう。
キッチンと同じ高さにダイニングスペース、
ひとつ下がったフロアに、ソファやTVを置いてリビングスペースにする等工夫次第で個性あふれる空間に!
キッチンは広々とした作業スペースを確保した、ステンレスタイプ。
近未来的なキッチンは見ているだけでもテンションあがります!
そして、何といっても、このガラス張りの浴室スペース。
猫脚のヨーロッパ調のバスタブと、シンプルモダンな空間の対比が面白いスペース。
以前、SKビルディング6(「テルマエ・ロマエ」)というデザイナーズマンションでもご説明しましたが、バスルームをガラス張りにする理由はデザインだけではありません。
一日に数度しか使うことのない空間を壁で仕切ってしまうと、空間の広がりが遮られ、全体として狭い空間に感じられます。
逆に、そのようなスペースをガラス張りにすることで、空間を広く感じられて居住性があがります。
皆さんが一番心配するのは、トイレやお風呂に入っている時が心配。。という点かと思いますが、ご安心ください。
この上の写真のようにカーテンレールがついており、入居者のお好みで目隠し用のカーテンを設置することも可能です。
ここ『三鈴ノール』では空いた部屋の一部をリノベーションして、従来の古い間取りのまま募集している部屋もあります。
しかし、今回ご紹介した部屋のように、ここまで手を掛けたリノベーションマンションは名古屋市内でも珍しく、お薦めの賃貸リノベーションマンションです。
是非一度、“気合”の入った名古屋市中村区のリノベーションマンション『三鈴ノール』をご覧ください。
ヨロシク~ッ!!!
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