玄関あけたら、細い廊下があって、
廊下の先の扉を開くと、もう目の前に壁。
リビングダイニングと引き戸で繋がっていて、全く“部屋”として独立していない「1LDK」という間取り。。
壁、壁、壁
ここは、「迷路かいっ!」と突っ込みたくなる間取り、よくあります。。
そんな、圧迫感から解放された、名古屋市中区東別院のデザイナーズマンション『アーデン東別院』のご紹介です。
場所は、東西に走る山王通沿いの東別院エリア。
名古屋高速が山王通の上を通っており、週末ドライブに出掛ける時にも便利な立地。
建物南側に高速道路が走っているので、低層階は若干陽当りが遮られる部屋があります。
その分、名古屋の中心部エリアながら、40m²のデザイナーズマンションの家賃が、7万円台~の設定は嬉しいところ。フロアと金額設定は現地で納得するまで確認する方が良いと思います。
エントランスを含めて全体がアンティーク調のデザインでまとめてあり、アーチ状の壁が優しげな雰囲気を作っていました。
シャンデリアもいい感じです!
ちょっとした玄関のコート掛けも、アンティークなフックが使われています。
こういった統一感のあるデザインは大切ですね。
レポートは、1R / 42.32m² 76,000円~のCタイプ。
ドドーンっと広い部屋。
間違いなく、迷子になることはありません!
一般的に、40m²の広さがあると、部屋を区切って1LDK、2DKと部屋数を稼いだ作りが多い賃貸マンションですが、ここ『アーデン東別院』は広いワンルームとした開放的な空間設計。
ベッドやデスク、テーブル、クローゼットなど必要な家具を壁側にまとめてしまえば、ビリヤード台も卓球台も置ける広々とした空間です。
床のデザインがリビングとクローゼット辺りで切り分けてあるので、空間としてもメリハリも効いています。
片側の壁の上部にはスポットライトが設置してあり、絵やポスター等を掛けると、美術館みたいな演出も出来そうです!
床色は落ち着いたダークブラウン。どことなくクラシックな雰囲気のデザインです。
キッチンはガスの2口コンロ。
単身者向けとしては広めのキッチンです。
通常「1R」というと、室内にキッチンがあることを言います(「1K」はキッチンが部屋から扉などで仕切られて独立しているタイプ)。
しかし、ここCタイプは、表記上「1R」となっていますが、キッチンがこのように奥まった空間にあるので、リビングダイニングからは見えない設計になっています。
部屋は表記上の設備や間取りだけで検討するのではなく、実際に見に行くことが大切ですね!
『アーデン東別院』はアンティークなヨーロッパ調のデザインを、すっきりモダンな印象にまとめた珍しいデザインのデザイナーズマンション。
また、広さと家賃設定も魅力の一つです。
ヨーロッパ調の家具を少しずつ買い揃えながら、インテリア造りを楽しむことができそうな名古屋市中区東別院エリアの『アーデン東別院』を是非ご覧にお越しください!
お問い合わせは、
名古屋ホシみっつ不動産
0120-987-265