6月のテーマは、梅雨の時期にピッタリ!駅まで直通、
傘のいらない名古屋の地下街をご紹介します!
日本の地下街文化は名古屋が発祥だとご存知でしたか?
名古屋人の私たちにとっては馴染みの深いこの地下街をいくつか分けてご紹介していきます。
最初のレポートは、他県から・・・いや、海外からも集まる
名古屋駅の地下街代表『ユニモール』です。
なんと昭和45年から営業しているんです!!
地上との出入口はざっと15箇所。
「ジュンク堂書店」が目印の⑥から入ってみました。
下へ降りていくと早速お隣のビルへ続く”グルメ・アベニュー”が登場です。
こちらのご紹介はテーマから外れますので、各々実際にご確認を!
さらに階段を少し降りると、明るくて広々とした通路に出て、雑貨屋さんが姿を現しました。
通路に沿って、カワイイ小物やバッグなどの商品が陳列され、ついつい足が止まってしまいます。
お次は、全国初出店のハワイアンカフェ、「マノアバレーカフェ」。
なんでも、ハワイで大人気の「MORNING GLASS」創業者が手掛けたんだとか・・・。
本場のハワイアンコーヒーが楽しめます。
お店の名の通り「野菜を食べるカレーcamp」。
オーダーが入るごとにフレッシュな野菜を調理するのが特徴なカレー専門店です。
名古屋駅方面へ歩いていく途中、地下鉄の案内が出てきました。
さらに進みます!
地下鉄東山線(黄)と桜通線(赤)の改札口です。
東山線は、「栄」、「千種」、「星ヶ丘」駅などの沿線。
桜通線は、「今池」、「御器所」、「桜山」駅などの沿線です。
まだまだ『ユニモール』のレポートは終わりません!
今は夏前のフェアが開催されており、
お店によってはノベルティグッズのプレゼントやWポイントサービスが実施されています。
出ました!コメダ!!
名古屋といえば有名なコメダ。
ついつい長居してしまうぐらい安心する店内のせいか、連日多くのお客さんで賑わっています。
また、ショップの中には疲れを癒してくれる「コツバニア」や「ラフィネ」といったマッサージ店もあります。
仕事帰りに寄る人も多いでしょう。
他にも、旅行会社のJTBや靴&バッグの修理店、UFJのATMコーナーなど、
便利なサービスが充実しています。
名古屋駅の反対方面へずっと行くと、「国際センター」駅に辿り着きます。
ぶらぶらショップを見ながら歩くと1駅なんてすぐなんですね!(1駅分、雨に濡れずにすみます)
最近、2回目のリニューアルを果たしたこの『ユニモール』ですが、
グルメからアパレル、またサービスまでもが豊富なオールジャンルのショップが立ち並んでいます。
ゆっくりショッピングができ、大型イオンにでも来たかのような面白さが特徴の
名古屋駅地下街『ユニモール』のレポートでした。
【ユニモール】
営業時間
10:00~20:30
飲食店営業時間
7:30~22:00 ※店舗により異なる
http://unimall.co.jp/index.html